【新たに迷った・発見したこと】
- ネットで秋田陸運局を検索したら、そのまま検査日の予約ができました。(要新規アカウント)
- 申請に必要な関係書類は全7種類(「自動車検査の御案内」で確認できます。)です。
- 陸運の4番窓口でユーザー車検です、関係書類を下さいというと、「自動車検査の御案内」が渡されます。
- その中に@自動車検査票とA重量税納付書が入っています。B検査申請書(OCRシートは、陸運向かいの自動車会議所20番の窓口で購入します、35円です。C自動車検査証はこれは必ず車の中ににあります。(通常「車検証」といってます。)D納税証明書(普通は車検証と一緒に保管していると思います。)E自賠責保険証明書(現在有効なもの(車内にあります。)と、次回までの車検有効期間を保障するもの(新しく契約を結びます。)の2枚が必要です。)F点検整備記録簿(ネットで検索してもすぐでます。車両の取り扱い説明書にも添付されてます)はあまり中身を重視していないようです。不備を指摘されたら「今回の検査合格後、整備します!」でいいみたいです。
- 検査手数料は自動車会議所の14番窓口、重量税は同じく13番窓口で支払います。
- 今回は、13番窓口の担当者が、検査手数料の方まで、料金を徴収してくれ、両方の印紙まで貼ってもらいました。感謝!!感謝!!です。
- 関係書類がそろったら、陸運に戻り書類の整備(関係書類に氏名、住所、車両の情報等を記載)です。
- 記載例は4番窓口で借りました。書類整備後、同じく4番窓口提出します。
- 受付が終わるとすぐ検査場に向かいます。
- 本日は3月の後半の金曜日のせいか、30分位検査に入るまで並びました。
- 検査場では、2列の行列があり、一つは4輪駆動車用「小型コース」であり、私のFF車は「大小兼用コース」の方に並びました。
- 検査官が検査場近くになった頃、現れます。
- ウインカー、ライト関係をチェックした後、ボンネットを開ける要指示され、車体番号をチェックしていました。(エンジンルームの奥の上の方に車体番号がありました。)
- 検査官にユーザー車検初めてですか!と聞かれ「ハイ」と答えたら、最初から最後まで、つきっきりで検査してくれました。ここでも感謝!!感謝!!です。
- そういうことなので、今回は排気ガスの検査でマフラーに検査機を突っ込む事や、検査結果記録紙を記録機に挿入する事など、一切することなく終了しました。
- また、検査方法の一部変わってました。10年前は、スピードが40kmのところでヘッドライトでお知らせたのですが、今回は運転席の窓を開け天井からぶら下がっているスイッチを持ち、押す方法に変わってました。
- 今回の検査では、右ヘッドライトの光軸の角度がずれているとの事で一度検査不合格でした。
- 検査証には(再)のハンコがおされました。
- すぐさま、陸運となりの民間工場で調整(500円かかりました)し、再度検査を受け(もちろんライトだけ)、無事合格をもらいました。
- 以上、一回経験済とはいえ、10年たったらいろいろ新鮮な経験でした。