ユーザー 車検 安い 早い 個人 簡単

秋田市:平成24年3月:10年ぶりにユーザー車検を受けました。(2回目) 

新たに迷った・発見したこと

  •  ネットで秋田陸運局を検索したら、そのまま検査日の予約ができました。(要新規アカウント)
  •  申請に必要な関係書類は全7種類(「自動車検査の御案内」で確認できます。)です。
  •  陸運の4番窓口でユーザー車検です、関係書類を下さいというと、「自動車検査の御案内」が渡されます。
  •  その中に@自動車検査票とA重量税納付書が入っています。B検査申請書(OCRシートは、陸運向かいの自動車会議所20番の窓口で購入します、35円です。C自動車検査証はこれは必ず車の中ににあります。(通常「車検証」といってます。)D納税証明書(普通は車検証と一緒に保管していると思います。)E自賠責保険証明書(現在有効なもの(車内にあります。)と、次回までの車検有効期間を保障するもの(新しく契約を結びます。)の2枚が必要です。)F点検整備記録簿(ネットで検索してもすぐでます。車両の取り扱い説明書にも添付されてます)はあまり中身を重視していないようです。不備を指摘されたら「今回の検査合格後、整備します!」でいいみたいです。
  •  検査手数料は自動車会議所の14番窓口、重量税は同じく13番窓口で支払います。
  •  今回は、13番窓口の担当者が、検査手数料の方まで、料金を徴収してくれ、両方の印紙まで貼ってもらいました。感謝!!感謝!!です。
  •  関係書類がそろったら、陸運に戻り書類の整備(関係書類に氏名、住所、車両の情報等を記載)です。
  •  記載例は4番窓口で借りました。書類整備後、同じく4番窓口提出します。
  •  受付が終わるとすぐ検査場に向かいます。
  •  本日は3月の後半の金曜日のせいか、30分位検査に入るまで並びました。
  •  検査場では、2列の行列があり、一つは4輪駆動車用「小型コース」であり、私のFF車は「大小兼用コース」の方に並びました。
  •  検査官が検査場近くになった頃、現れます。
  •  ウインカー、ライト関係をチェックした後、ボンネットを開ける要指示され、車体番号をチェックしていました。(エンジンルームの奥の上の方に車体番号がありました。)
  •  検査官にユーザー車検初めてですか!と聞かれ「ハイ」と答えたら、最初から最後まで、つきっきりで検査してくれました。ここでも感謝!!感謝!!です。
  •  そういうことなので、今回は排気ガスの検査でマフラーに検査機を突っ込む事や、検査結果記録紙を記録機に挿入する事など、一切することなく終了しました。
  •  また、検査方法の一部変わってました。10年前は、スピードが40kmのところでヘッドライトでお知らせたのですが、今回は運転席の窓を開け天井からぶら下がっているスイッチを持ち、押す方法に変わってました。
  •  今回の検査では、右ヘッドライトの光軸の角度がずれているとの事で一度検査不合格でした。
  •  検査証には(再)のハンコがおされました。
  •  すぐさま、陸運となりの民間工場で調整(500円かかりました)し、再度検査を受け(もちろんライトだけ)、無事合格をもらいました。
  •  以上、一回経験済とはいえ、10年たったらいろいろ新鮮な経験でした。 
ユーザー車検(初めて) 早い・安い・簡単!!!

初めてユーザー車検受けてきました

 そもそもは、 ある飲み会で、新車3年目の車両はなにもしなくて、車検は通る!と聞いたからです。
 しかも手続き簡単、やってみる価値あり。!!
 って事で、ユーザー車検受けてきました。
 以下、このホームページはその顛末記です。

 でも、車は命を乗せるもの、人間ドックと同じで車も総合健診を受けるべきかもネ。!!
 車検の際に、修理工場で悪いところを早期発見、早期修理を行う事も大切と思います。!! 

ユーザー車検顛末記 《秋田市:平成14年の出来事です》

  • << 下準備 >>
  • 安い・簡単といっても、予備知識は必要です。 
  • ネットである程度、手続きに必要なもの、金額等調べました。 一例 ⇒ Y-works?
  • 秋田陸運局で、事前にユーザー車検の手続きについて記載された用紙を貰って読んでました。
  • << 当 日 >>
  • 申請のための関係書類に70円かかりました。書類は別建物の自動車会議所で購入しました。
  • 新たに自賠責が必要との事で、JAによって当日24ケ月契約を締結しました。
  • 陸運では、申請書の記載例があること、また受付担当者も親切な方で、すんなりと申請・受付は
  • 終わりました。(ユーザー車検は4番窓口でした。)
  • 当日は月曜日の午後のせいか、受付後すぐ検査に入れました。
  • << 検 査 >>
  • 01) 検査ライン後方(建物の前)で待っていると、どこからか検査官が現れて車を一回り、車をコン 
  •   コンたたいた後、関係書類一式の提出を求められました。
  • 02) その後、その場でヘッドライト点灯、ウインカーの点灯、ハザードランプの点灯など操作指示
  •   を受けました。
  • 03) 終了後、建物内部の白線まで進むよう指示されました。
  • 04) その後の検査内容・順番は、事前にホームページや陸運から入手した資料のとおりでしたが、
  •   検査の順番が違いました。
  • 05) 秋田陸運局では最初に排ガス検査があります。
  • 06) 排ガス検査は、事前調査のとおり、マフラーに検査器具を挿入するだけでした。
  • 07) 検査器具は停止したすぐ右側後の方にありました。
  • 08) 十秒ぐらいすると車両の前方の表示版に結果がでます。排ガス検査は合格でした。
  • 09) 次に手持ちの検査表を記録機にいれると自動的にスタンプが押されます。
  • 10)工程09で少し戸惑いました、記録表には矢印が付いてますので、その方向にいれます。
  • 11) 記録が終わり車で待っていると、前の車が進んだ後、前進するように指示されます。
  • 12) 次の工程では停止位置も問題でした。
  • 13) 私の車は前輪駆動(FF)ですが、ローラーらしき検査器具が2セット(2ローラーで1セット)あり
  •   私は最初のローラーで停止しましたが、2番目のローラーで止まります。(間違っても検査官
  •   は親切に、もっと前進と指示を出してくれました。)
  • 14) そこではフットブレーキ、駐車ブレーキ、ライト、スピードメーターの検査です。
  • 15) 概ね指示のとおり操作すれば事たります。
  • 16) ただ、この工程で聞き取れない指示がありました。
  • 17)メーターで速度40キロの確認作業ですが、確認したHPでは、車窓から腕をだしてスイッチ類の器具を  使って40キロになったらスイッチを押すとの事でしたが、秋田陸運局ではヘッドランプを時速40キロに  達した時点で、上向きにするようです。
  •   その行為が必要という記録が頭に無かったので、スピーカーからの指示にうまく反応できませんでした。
  •   でも検査官は、何回もやさしく何回も指示してくれましたので大丈夫でした。 
  • 18) この工程も合格すると前方に合格表示されますので、記録機に検査表をいれ、印をもらいます。
  • 19) 次は最終工程です。足回りの検査です。
  • 20) この工程は一番簡単でした。
  • 21) ただ、大きな四角の穴をまたぐように車を前進させますので、検査の場所に着くまでが怖いです。
  • 22) 指示どおりハンドルを廻したりしていたらあっという間に終わってしまいました。
  • 23) 最後に、関係書類一式を出口の方にいる検査官に渡して終了です。
  • 24) 費用は自賠責、重量税、検査費用1,400円、必要書類70円がすべての費用でした。
  • 25) 時間は午後1時に陸運に到着し、書類を提出し、検査し、車検証書が発行され、2時半頃には帰途につい
  •   ていましたので、全てを入れて1時間半位と思います。
  •   私は書類の記載に手間取りましたが、事前に準備し混在なければ、全行程30分位で終わるのでは?

 

今や車中泊は家族の必須アイテム